なんだコレ?

f0156267_2165616.jpg
最近、BRNO日本人奥の間で
話題沸騰のこの物体。
       ・
       ・
       ・
さて、一体何でしょう???
       ・
       ・
       ・
なんとも不思議なとんがりヘッド。

これ、
れっきとした 「キャベツ」 なので
ございます。

いろんなところでよく言われて
いますが、
ほんと、こっちのキャベツって
日本で食べていたものとは
まるで「別物」です。

立派な凶器になりそうなほど大きくて…火を通せばまだいけるものの
風味もなにも、硬くて硬くて生ではとても食べられません。
皿でも食べてるんか、といった感じ…そりゃ、酢漬けにするしかないよなああ、と。

でも、食物繊維への欲求といいましょうか。
どうしても野菜が不足しがちのチェコ生活、むしょーに野菜をバリバリとかじりたくなるのです。

そんななかで、この朗報!
かなり早いのですが、いわば「春キャベツ」?
このキャベツの登場には度肝を抜かれました!
ありえないことに…うそみたいに、柔らかいのです!!
口コミで我が家も早速購入したのですが、千切りのし甲斐があります!!
ほんのり甘く風味豊かでおいしい~~~久しぶりの感動でした。

チェコ名は zelí špičaté 
「zelí」はキャベツ、「špičaté」ってsharp,pointed といった意味ですので、
そのまま 「とんがりきゃべつ」 じゃないの!!
…なんじゃその安直ネーミング…。
原産地は Nizozemsko (=The netherland)
オランダからの輸入野菜のようです。

日本人奥の間では、その形状から「永沢キャベツ」などと呼ばれていますが。
(そう、「ちびまるこちゃん」のキャラクターで有名なあの皮肉屋の彼です)

我が家では、このキャベツを90度回転させると、吉田戦車の「いじめてくん」に出てきた
タイのキックボクサーの悪霊に似ているなあ、などと話しています。
(あまりに古くかつマニアックなたとえで申し訳ないところです)

まだどこのスーパーでも売ってあるという状況ではなく
あるスーパーでしか見かけていませんが
このやわらかとんがりキャベツ、チェコの食卓市場を席巻することはあるのでしょうか?!
(めずらしいからか、けっこう売れていました)
今後に期待!
[PR]
by hacci-chan | 2008-01-22 22:04